人生観変わって始めた投資の話。パート2。

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人生について

どうも!アラフォーでフィットネスインストラクターのしぃげちゃんです!

今回は前回コロナ禍のきっかけで始めた投資の話パート2です。前回からの続きになります。

ここでは投資の用語について書いていきます。

前回から言ってますが投資始めたての初心者で素人です。

コロナ禍によって仕事が一時期無くなって、将来に不安を感じてYouTuberになりYouTube見る機会多くなったので

たまたま、そこで投資家YouTuberの両学長さんとYouTube大学のあっちゃんの動画で

お金と投資に興味が湧いたので始めました。

その辺はパート1で詳しく書いてますのでよろしければ見てください。

では、前回のおさらいと続きからどうぞ!素人が今知ってる範囲で書いてますのでご了承ください。

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用語について

投資にはよく使う投資用の言葉があってそれをわかる範囲で解説してます。

ポートフォリオ、配当金やら投資信託やら普段聞かない言葉が出てきます。

株だけでも多いし、株以外にも債券。買う時も個別銘柄であったりETFとか投資信託とか

それに、海外の株や債券まで出てきたらすごい多さです。

何も知らなかったら裸でサバンナに放り出される感じw

少しずつ、わかってる範囲で伝えますが、投資の事はできるだけ自分で調べて自分の知識にする。

じゃないと頭に入らない。登録して触ってるだけでも用語とか知っていけるはず。

ここでは長期投資を進めてます。

長期の投資は自分の欲望と理性の戦いです。お金儲けたいという本能にどう立ち向かうか。

この、欲に負けると一瞬儲かっても、すぐに転落します。長期は損しない事が多いんです。

今から始める方はそうならないようにしましょうね。僕も新人ですw

では少しアウトプットします。間違ってたらごめんなさい。

ポートフォリオ

ポートフォリオというのは、各会社の株や不動産株とか債券などジャンル別に分散投資してる形の事。

大体聞くのが、不動産株(リーツ)、個別株、債券(社債と国債)、預貯金、投資信託、ETFをよく聞きます。他もあると思います。

1個1個、別々で自分で全て管理。もしくは色んな投資信託で任す。または両方する。

好景気、不景気とか○○ショックになっても損しないよう分散してる方が多い。

分散させることをポートフォリオね。これはあってるはずw

ドルコスト平均法

たまに聞くドルコストって言うのは、正式にはドルコスト平均法って名前で定額購入法とも言うみたい。

株価や外貨の値は上下します。どんな値になっても定額で買い続ける事です。

安い時だと多く買えて高い時だと少なく買う。上下があっても将来右肩上がりで伸びることが多いのでこの買い方はいいと思います。

iDeCoとか積み立てNISAが定額購入法。

ただしFXのような外貨などの為替レートのみや個別株はお進めできません。右肩上がりじゃない可能性が高いからです。個別株は倒産する可能性もある。

僕は毎月投資する額と貯金する額を決めて高配当株狙いと老後の資金の積み立て(投資)をしてます。

ドルコストってなんか名前はかっこいいんですがただ毎月決まったお金を決めて積み立てしますって事です(笑)

ドル自体はアメリカのお金でこういう外国のお金は全て投資の間では[外貨]と呼ばれるようです。

インデックス運用とアクティブ運用

分散の仕方にも名前があるみたいでインデックス運用とアクティブ運用とわけられます。でも両方できます。僕は両方してます。

インデックス運用は株価などの平均に沿って行うものでローリスク、ローリターンかな?

アクティブ運用は平均に沿わず、成長しそうな株や不動産などに高くても攻めて買うハイリスク、ハイリターンを目指す感じかな?

これを個人でやるのは簿記知識や経済状況の見極めなどの高度のスキルが必要な気がします。

初めて投資する人は投資信託かETFがおすすめです。個別株は自分の目的に合ってるかとか、なにを目指すのかを明確になってからの方がいいかも。

まだまだ知らない事あるしまだまだ勉強中。まだ1ヶ月だもんね。最低3年くらいはするつもり。

疲れてませんか?癒やしの我が娘の後ろ姿w

投資信託とETF

投資信託とは証券会社と銀行や郵便局などで扱ってる商品です。

個人で売買するとその膨大な数の株と債券と不動産株を1人で選んで買ってそれを管理まで行う。僕も含めて初心者の方は結構大変なので

それを証券会社と銀行や郵便局などでお金を集めて投資のプロに任せるのが投資信託。代わりに売買と管理をしてくれる。

投資信託はこの膨大な数の株と債券と不動産株を目的によって分散投資して更に目的によってグループ分けしてます。

例えば、株を組み込まずに利益は少ないけど損しにくい物を中心にとか、利益も損も半々くらいな物とか、利益は大きいけど損も大きい物とか。

配当金の高い会社ばかり集めて配当金狙いとか。売買自体が2倍3倍で行うとか。本当に数が多く色々あります。

ETFも投資信託なんですが大きく違うのは証券会社でしか買えないのと上場株式しか入ってません。

商品の数は少ないので目的が決まってれば選びやすいでしょう。上場してる株のみなので値段が決まってます。

上場ってのはある一定の基準をクリアした一部の会社。大きくて潰れにくい会社と思っていいかな?

一般的にETFは高く、投資信託は安くで買えます。投資信託は100円からでも買えます。

ほんとに沢山あるので目的が決まってないと買えない。

せめてインデックス運用かアクティブ運用かは決めといた方がいい。ローリスクでするかハイリスクでするか。

僕は両方してます。積み立て(ドルコスト平均法)もしてるし、大きく買ってるものもあります。振り分けはインデックス運用とアクティブ運用をだいたい1:3くらいとプラス貯金。

購入手数料と運用手数料

証券会社で株と債券と不動産株を買うときはどんなものにも手数料が発生します。

手数料は2種類あって購入手数料と運用手数料。

購入手数料は売買する度にかかるコストで運用手数料は1年毎に支払うコストです。

個別株は自分で運用してるので運用手数料はかかりません。

投資信託とETFはプロに任せてるので運用手数料がかかります。一般的に投資信託が高くてETFは安いです。

投資信託の購入手数料は0円もありますが購入と運用手数料は投資信託で大体でも幅が広く0.5%から3.3%くらい。

ネット証券会社の投資信託の相場は1%以下。未満かも。ETFも購入手数料0円もありますが大体0.1%から0.2%くらいです。全然違いますw

ちなみにアメリカのバンガードって言う証券会社は平均手数料は0.05%ですw

手数料は買う時要チェックです。

証券会社と銀行や郵便局の窓口に行くと手数料めっちゃ取られます。手数料とらないと儲からないので同じ安い商品でも最低1%はこえてきます。いや、もっと行くかも。

SBI証券は0.5%未満だし、金額によってはかからない設定とかもできる。だからSBI証券にしてます。

よーく調べて探して買った方がいいです。買い方など詳しくは次回書きます。

癒やされました?wあと一つの項目で最後ですw

配当金

配当金というのは、配当利回りとか言われたりするみたいで、ようはもらえるお金です。

簡単に説明します。素人目線ですw

例:我が社の株を10000円で買ってもらったので、300円の配当金です。この時の配当金利率は3%となる。

配当金利率というのは貰えるお金のパーセントで配当金の支払いは大体1年に1回か2回なのでいきなり大もうけってのはないです。

インカムゲインと言うみたいです。僕はこのインカムゲインを狙ってます。

利率は会社によって違うみたいで、日本の会社でみると高いときでJTは7%NTTドコモは4%。

この数字は高い方で、配当金狙いの方はこの高い利率を狙って買ってるみたいです。高配当株とも言うみたい。

業績悪いと下がるし、そこそこの会社なら倒産する可能性もある。個別株は有名で昔からある会社がいいかな?

僕は米国のETFで高配当株ばかり集めた種類があってそれを3つに分けて買ってます。ETFは値段が決まってるので高い物もあります。1口で1万円超えるやつもある。

本当のお金持ちはお金が減らない。

例えば、配当金の利率を7%としましょう。100万円なら年間7万円。1000万なら年間70万。1億なら700万。10億なら7000万毎年入ってきます。100億なら7億。

お金持ちの人が安定した投資をしてるとずっとお金が入ってくる。資産バグってたら減りようがないw使い切れないw

1000万でも年収70万上がる。この配当金で生活出来たらほんとにいいよなーって始めたのが投資。

デイトレードのように売買などで儲かるのも1つの方法ですが、大儲けしようと思ったら

かなりの知識と経験と会社を見極める簿記などの高い能力が必要。それまで行くまでに多分マイナスがかなりできてしまう。

ほとんどがこれで破産する。この流れがギャンブルになる。

会社の見極めや資産状況。これから会社を大きくするためにこういう事をする。それが大当たりする。

会社の株がそれで上がる。これをわかるまで調べあげてるのがウォーレン・バフェット。

僕はウォーレン・バフェットがやってるから自分もマネしたら上手くいくなんて思えません。ウォーレン・バフェットだからできてるんです。

僕は趣味程度の売買ですし、デイトレードで儲けるプランが思いつかない。株の上がり下がりなんてわからないし、

簿記の知識もないので会社も何が上がるなんて見極められない。だからETFと投資信託にしてます。

最後に

例え話をします。

今からETFに100万入れました。配当金の利率を7%(1.07)としましょう。再投資の設定をして、何もせずにほったらかしにしたとしましょう。

ほったらかしはよくないのであくまでも仮の話

100万×1.07で7万入るので再投資して次の年107万円。その繰り返しで次の年107万×1.07で114万4900円。次の年で114万4900円×1.07で122万5043円。

この繰り返しで10年後には約196万7151円。20年後には386万9684円。勝手に増えてるんです。

最初の金額を入れて配当金を再投資するだけで10年後は倍。20年後には約4倍にまで膨らみます。

手数料はかかりますが投資信託は自動で再投資してくれるんです。ETFは設定ないので自分でします。

アメリカのETF。S&P500というがあります。4000社の中から選ばれた会社500社しかこのS&P500に入れません。成績悪いと外され優秀な会社が入ります。

野球選手と同じですね。S&P500はメジャー級ですけどねw

投資をする人がちゃんと利益が出る仕組みになってます。だから今こんなに注目されてます。

ただ株は株なので下がる時もあります。今(2020/09/20)は下がってますwでも企業は必ず成長するし、常に優秀な会社ばかりしか入らないので右肩上がりにしかならない。

もし倒産になっても500社の内の1つですし、すぐに交代が入ります。

S&P500も色々種類があるしアメリカ株が何でこんなに優れてるかはまた違う機会に紹介します。

実際に株の買い方などは次回ご紹介します。

最後までありがとうございました!

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