感情を考える

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今思うこと

どうも!アラフォーインストラクターのしげちゃんです!

今回は感情というモノについて書いていきたいと思います。おそらく哲学的な話になると思います。

人間の感情はいつからあるかはわかりませんがおそらく知性を持ち出したと同時に備えられたんだと思います。

紀元前から精神面や感情の考えはあって、昔からこういった感情についての疑問や議論は繰り返されてた模様です。

当時から人間の精神面と感情は変わらないようです。

最近、感情についてとてもよく考えます。なぜ傷つくのだろう?なぜ怒るのだろう?なぜ感情に上下があるのだろうと考えています。

人は幸せを感じる。

何に幸せを感じるかは人によって違う。物を手に入れたり、好きな人と一緒にいたり、なにかを達成したりなど様々あります。

感情とは複雑で答えはありません。答えがあれば戦争や争い事は起きないと思います。

どっちかが正しいと思って行動するから衝突が起きます。

いくら愚かな行為と思っていても感情によってやめられない。

どれほど理性的で冷静な人間でも感情を揺さぶられると判断が鈍る。

人の社会は常に不安に感じる人数が多くて、幸せを感じて常に前向きに考えてる人数が圧倒的に少ない。特に日本人はそういう気質らしい。

正しいと思える基準は人によって違って曖昧な物もある。「絶対」という言葉はあるけど社会にはないように思える。

このように感情について考えれば考えるほど答えは遠のく様に思えます。

人間は単純なようで複雑で、深みがあるけど浅く、考えてるようで何も考えてなかったりします。

他人と他人は本当に意味で理解し合うことは難しいと思う。


特に感情をむき出しにしてる人は利己的に考え他人を理解しようとしない。

しかし僕は感情とは複雑のようで単純だと思います。複雑にしてるのは知性だと思います。

自分の考えは正しい。感情が出るのは仕方がないことだと自分に言い聞かせている知性だと思います。

ネットやテレビを見ていると作成者は感情を揺さぶることに意識して作ってるのでそれを見た人達は扇動されてしまう。

人は多数や権威に弱いので自分の意思より周りに合わせてしまう。

人によって答えが違うので単純といっても感じ方は無数にある。なのに周りと同調してしまう。

今の時代は膨大な情報が流れすぎてる時代。正しいのか正しくないのかを自分で考えて選別していかなければならない。

ただ聞いて鵜呑みに行動すればおそらく騙される。情報を流した側は手のひら返したように意見を変える事もある。

最近、「個性」や「個人」という言葉をよく聞くようになりました。

自分の得意な事を生かして仕事をするとか起業・独立をすすめる本やネットをよく見かけるようになりました。

まずは社会の「型」学び習得してから起業した方がいいと思う。成功者は沢山いる。

それに自分の事が理解できてるならそれも良いと思いますが、意外と自分の事は理解できてない。

自分の感情に対して疑問に思ったことはあるだろうか?なぜ怒るのか?なぜストレスになるのか?

ネガティブな感情が出るのは他人のせいだと決めつけてないでしょうか?

自己分析をすると怒ってるのは自身だけで他人は怒らせようとしてないのかも知れない。

苦手分野で仕事や作業をするからストレスがたまってるのかも知れない。

個性があるから見解や認識が違う。意見が違うから議論する。そこに勝ち負けはない。

感情のことや自己分析をすればするほど自分を理解しコントロールできます。

自分をコントロールできると他人を深く理解できます。

相手の個性がわかれば合う合わないがわかる。合わない人と仕事であれば感情を抜いて仕事をする事が出来る。

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自分の強みと個性は知ってるでしょうか?

わからないから無理をしているかも知れないし間違った判断をしてしまうのかも知れません。

自分の得意な所と苦手なところをハッキリと理解できると嫌な人間関係や仕事をしなくてもよくなる。

このように感情を考えれば考えるほど形ある答えがないと思います。

感情とは複雑のようで単純。でも感じ方や答えは無数にある。

感情を考える事は楽しい。答えはないけど思考のルーティンのようでおもしろい。

おそらく答えが出るとするなら時間がかかると思います。なんせ紀元前から考えられてる事です。

今回はここまで、最後までありがとうございました。

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