どうも!アラフォーインストラクターのしげちゃんです!
今回は自分自身を客観視するメリットについて書いていこうと思います。
僕自身はコロナ禍になりYouTubeやブログを始めて自分の事を客観的に見るようにしてきました。
さらに読書をして自分の事をできるだけ客観的に見るように意識し始めました。
自分の事を客観視できると他人を見るように自分を見ることが出来ます。
見た目、しゃべり方、動きのクセ、声のトーン、文章の伝え方などが客観的に見ることが出来ます。
自分の価値観から見た自分は理想的に見ようとするので客観的に見えず偏って見てしまいます。
たまに似合わない服装であったりやアクセサリーをつけてる人を見かけませんか?
その人は理想に近づきたいので似合ってるつもりでしてると思います。
客観的に他人を見ると違和感があるのに自分がそうなってる事に気付かなかったりします。
自分を客観的に見るのは本当に難しいです。自分の価値観が偏ってると思うことも難しいです。
客観的に見たり、事実を見る方法はこんな風にブログやYouTubeをすることや自己分析の本で学べます。
再生回数や閲覧数の数字は事実なので伸びないなら人気がありません。伸ばすには客観的に自分を分析しないといけません。
初めてYouTubeとブログを投稿したときはもっと見てもらえると本気で思ってました。
以前からなにかを配信してきたのなら伝え方など意識していたでしょうが、全く意識してなかったのでスタートから伸びません。
誰も僕の事を知らないし、意識もされてないことに気付きました。ここから少し客観的に見ることが出来始めました。
YouTubeはスポーツクラブのインストラクターをしてきたのでしゃべり方や伝え方はめちゃめちゃうまいと勝手に思い込んでました。
しかし、実際の動画を見ると滑舌が悪く声のトーンも変えず聞くのに飽きてきます。
表情は硬く表現の仕方も少ないのでつまらないつまらない笑。とにかく伝わりにくいしゃべり方でした。
つまり自分から見てる自分をかなり美化してました。これが偏った価値観だと思います。(受け入れるのになかなかの覚悟が必要でした。)
この事実を受け入れ、伝え方や語彙力や刺さる言葉を探すようにして読書を始めました。
読書は語彙力以外にも学ぶ点がとても多く、語彙力以外でもビジネスや世の中のことが理解でき始めました。
読書を続けるだけで語彙力は増すし文章能力も上がります。
でもインプットだけよりアウトプットした方がもっと学べます。
見た目も自分が好きな髪型じゃなく客観的に見てくれるカット屋の店員さんと相談して決めました。
特に見た目などは人の意見をよく取り入れるようにしてます。見た目は褒められるようになってきました笑。
客観的に見れるようになってしゃべり方もいくつかパターンが出来てきました。以下のように意識してます。
- 声のトーンとボリュームとスピード
- 感情に訴えかける言葉
- 集中させる話し方
YouTubeで伸びる人はやっぱりしゃべり方や表現方法が多彩です。
僕の動画はトークメインで続けていきたいのでこれらを意識しないとおもしろくなりません。
まだおもしろくないと思いますが頑張ります笑。
ブログも書けば書くほどうまくなると言うのも事実だと思います。
ただ、僕のようにSNSも真面目にやらず自分の価値観が正しいと思いすぎてると最初は何もうまくいかないと思います。
自分の事を客観的に見れると自分というキャラクターを操作してるように感じるので結構何でも出来るようになります。
客観的に見れるようになると少しでも閲覧数や再生回数が増えると成長を感じます。
本業のインストラクターの仕事もかなり良い影響が出てきました。客観的に見てより伝わりやすくなったと思います。
どのように?どのトーンで?スピードや間を空ける技術が身についてより人を引きつけれるようになってきたかと思います。
これからもどんどん配信していこうと思います。
今回はここまでです。最後までありがとうございました。
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