最高の健康術!運動編②

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トレーニング

どうもアラフォーインストラクターのしげちゃんです!

最高の健康術は今回が最後になります!

前回からの続きになりますので運動編①からご覧ください。

筋肉は動かさないと減少し、ゆがみになり、硬くなります。

運動することで血行が良くなり健康的になります。

運動をすることで精神が安定しやすくなります。

少しでもいいから体を動かした方がいいんです。

そして慣れてきたら色んな事にチャレンジしてみましょう。

運動には有酸素運動(エアロビクスなど)と無酸素運動(筋トレ)があります。

大まかにくくると二つは運動になりますが効果が異なります。

ざっくり分けて考えると有酸素運動は強度によりますが脂肪と筋肉を減らします。

無酸素運動はこれも強度によりますが脂肪は減らずに筋肉をつけるのみになります。

簡単に言うと有酸素運動はマラソン選手のような体になるのが目的。

無酸素運動は短距離選手やボディビルダーのような体になるのが目的。

一番の方法は両方をほどほどにやります。

有酸素運動などの持久力系は体が痩せやすく、無酸素運動などの瞬発力系は体を大きくしやすい。

他にもホルモンやタンパク質の量で体は変化します。

運動をしないでタンパク質(プロテイン)だけを摂っても筋肉はつきません。

筋肉を成長させるには筋トレをしないと筋肉は成長しません。

目的によってトレーニングメニューは様々ですが両方するのが効率的で効果的です。

つまり筋トレで筋肉を増やして有酸素運動で脂肪を減らす。

順番も筋トレしてから有酸素運動をした方が効果的です。

慣れるまでは運動時間を長くても1時間くらいで終わるようにする。

特にダイエットを目的にするなら先に筋トレをしてから有酸素運動です。

筋トレを先にすると脂肪がカロリーとして燃焼される時間が早くなります。

有酸素運動だけだと通常は約20分後以降から燃焼され始めるのに対して、

筋トレを先にすると約7分後から燃焼し始めます。断然こっちの方が効率的ですよね?

集中力の問題もあるので安全のため筋トレを先にしましょう。

初心者の方は筋トレを長くても20分間くらいにしてあとの時間は有酸素運動をする。

両方合わせて大体1時間を目安にすると良いでしょう。

できれば週3回行います。1週間で3時間です。

1ヶ月くらいしてると重さに慣れてきたり、有酸素運動も楽に感じてきます。

しかし、だんだんやる気が徐々に継続できません。

見た目で身体の変化が感じにくいからです。

前回も書きましたが効果がすぐに出ないのでやる気が継続できません。

周りから言われ始めるのに最低でも3ヶ月はかかります。

ここが分かれ道になります。

それでもやるようにするためには?

続けた方がいいと頭でわかっててもなかなか心が動きません。

結論は継続してれば必ず体は変わるので僕の場合は予定が入る前にスケジュールに書き込んでました。

あと妄想もしてました。痩せて褒められてる自分。

頑張って認められてる自分などを想像します。

運動は継続こそが最大の効果です。


続けてるか続けてないかで差ができます。これは本当です。今まさに実感してます。

継続させるために工夫をして自分をコントロールしていきましょう。

多少やる気が無くても動いていれば気持ちが切り替わるのでやる気が出てきます。

1人じゃ無理ならトレーナーについてもらう。

スポーツクラブに通うことで周りの人達と一緒に頑張る。

など方法は他にもあります。やる気を継続させるように頑張りましょう。

もちろん体調が悪いときは動かない方がいいですが、気分が乗らないくらいならまず動いてみましょう。

とりあえず動けばアドレナリンのおかげで気分が変わります。

10分間動いてやる気が出なかったらやめればいいだけです。

何度も言いますが効果が出るまで最低でも2、3ヶ月はかかります。

植物と同じようにじわじわ成長してきます。急には成長しません。

筋トレが苦手なら最初は腹筋10回のみからでも良いと思います。

運動してない期間が長ければ長いほど運動は少しで良いと思います。

慣れるまではまず楽に継続できるくらいの設定にする。

最初は楽にしましょう。楽しくできる範囲で行いましょう。

慣れてきたら疲れるまで行う。

ほどよい疲労感はストレスを発散させてよく眠れます。

継続させてさらに体つきが変わってきたり、効果が出てくるともっと運動をしたくなると思います。

運動は本当に体に良いんです。

運動不足は本当に体に悪いんです。

特にデスクワークなどでじっとしてる時間が長くなると運動がとても嫌になってきます。

体力がなくなってるのですぐ疲れるし嫌な気分になるので動かなくなる。

もっと運動をしなくなるとホルモンバランスや自律神経のバランスが崩れてきます。

バランスが崩れると寝付けが悪くなったり、感情的になったりします。

なんだか疲れが取れない。不眠が続くようになり常に感情的になってしまう。

こんな時こそちょっとでも散歩をしてみましょう。

もしかしたら散歩をするだけで解消できるかも?

公園で緑を見ながら歩くとさらに効果的です。

歩くことは健康にも良いしリラックス効果があります。

仕事のアイデアなども浮かびやすくなります。

運動もできて一石三鳥です。

運動不足はデメリットでしかありません。

運動をしないと筋肉もつきません。血流もよくなりません。太りやすくなります。

運動をしないと不健康である可能性が高いことは確かです。

運動をしないことは悪循環の始まりです。

健康でいる事は全ての病気になるリスクが軽減します。

健康でいる事は老化防止になり、健康寿命が延びます。

健康寿命が長いと元気なままぽっくり逝くパターンが多いようです。

ほとんどの方が苦しまずに逝きたいと思います。

「死」というのは本当に恐ろしいと思います。

個人の判断なんて簡単に変えると思います。

死んでもいいと思っていても実際に「死」が近づくと人は生きたいと考えを変えます。

なぜ薬を飲んででも生きていく人が多いのか?考えが変わった人も多いと思います。

シンプルに生きたいと思うからです。

薬が悪いわけではありません。

「死」はそれだけ怖いからです。

健康を意識して損は無いと思います。

ただ健康情報の多くは複雑になりすぎて間違った情報もあるかも知れません。

答えはシンプルです。運動をして適度な食事をする。

僕は昔ながらの食事で充分健康に慣れるんじゃないかと思ってます。

おいしいと感じる食べ物はカロリーが高く栄養が偏ってる物が多い。

内臓脂肪が多いと悪影響しか与えません。

体が軽ければ心も軽いです。

心が軽ければ体も軽いです。

もちろん外的要因でストレスが溜まる事もあるでしょうが、

運動や食事によって気分の落ち込みはかなり低くなります。

運動をするとストレスに耐性がつきます。

健康に一番良いのは運動と食事のバランスです。

どちらかでもいいので気になる方は一度、見直してみてください。

運動習慣をつけ食事習慣を良い方向にすればほとんど間違いなく健康状態になります。

健康状態になると気分が悪い日が極端に少なくなります。

健康であれば体力があるので運動していない人とは行動力がぜんぜん違います。

健康でいれば心に余裕が生まれます。

健康でいれば物事がうまくいくかも知れません。

もっと快適な人生を送れる事は間違いないでしょう。

食事・運動の改善で快適な人生を送りましょう。

長いシリーズとなりましたが今回で最後となります。ありがとうございました。

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