投資の勉強しよう!資産は確実に増える!

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お金の知識

どうも!アラフォーインストラクターのしげちゃんです!

今回は大好きなお金の知識について書いていきます。

皆さんお金は好きですか?w

下世話な話ではなくお金のリテラシーは今後の未来で、

日本に住むのならある程度知っておいた方がいいです。

ここ数年間、全体の会社員の平均給料は約6%しか上がってないのは知ってますか?

給料が上がる会社はとても少なくなっています。

今のあなたの給料はどうですか?

公務員のボーナスはカットされ始めてるし、社会保険料も上がってるので手取りはどんどん減ってます。

日本企業も世界で通用しなくなってきてます。

日本経済も上がる見込みはないし、少子高齢化で人口も減ってきてます。

人が減れば稼ぐ力が少なくなるので国はどんどん稼げなくなります。

日本の未来はそこまで明るくありません。

何も知らない状態だとかなり危ないと思います。

僕はお金の知識を増やして投資を始め資産が増え始めました。

資産を増やして色々な選択ができるようにしておきたいのです。

日本を出て海外に暮らすことも視野に入れたいので資産を増やしてます。

目指す資産は1億円です。

まだまだほど遠いです。今のところは無謀とも言える宣言でしょう。

投資と聞くとギャンブル感が強く出てきて不安が大きくなると思います。

確かに短期でやるトレードは難しいですが増えているのはほったらかしの投資です。

僕のしてる投資の方法などを書いていきますので是非最後まで読んでください。

少しでも投資について意識を変えてほしい。

投資の良さを知ってほしいです。

ちなみにアメリカ国民の3割が投資してます。日本は1割ほどで半分以上の人は銀行に貯金です。

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投資って何だろう?

投資とは資金を企業や国に投資することで企業や国に資金を増やしてもらうことです。

企業や国が失敗すれば資金が減ってしまいます。

うまく行けば自分は働かなくてもお金がお金を増やしてくれます。

投資が初めての方は投資についてどんなものかわからない怖さや不安があると思います。

いつどこでそういう風に教えられたのかはわかりませんがとにかく警戒心が強いです。

それに投資の知識が無いので余計に怖い世界だと思われてるようです。

周りがやってないというのとやってても言えない雰囲気がある。

良くない噂もよく聞くし、損した話もよく聞く、だから投資=ギャンブルのイメージが強い。

ハッキリ言いますがギャンブルではありません。

トレードでギャンブルをしてる人はいるでしょうが、投資は全く違います。

トレードも投資も分析と勉強を重ねればどちらもギャンブルにはなりません。

投資はキチンと勉強すれば安全です。

世の中をキチンと見ていれば安全に運用できます。

より安全に運用するためにプロに任せる方法があります。その一つが投資信託です。

投資と聞けば株式が思いつきますかね?でも何なのかよくわかりませんよね?

株というのはどんな株数でも買えばその会社の株主になります。

その会社の持ち株数No.1で実際の経営などの方針を変えたり、人材を変えたりと社内の改革ができたりします。

なので自分の会社にしようとしたら多く株数を買って買収する方法があります。

テレビ局を買収しようとしたホリエモンの買収騒ぎがこれです。

株が少数でも経営の質問や意見などはできます。

株主は社長よりも上の立場になるのです。

今回は株について書きますが資産となるとざっくり大きく分けて三つ。

  • 債券
  • 実物資産

と分けられていて、株や債券は似たような物です。景気で相違があります。

実物資産は不動産や金やプラチナなどです。実物で価値があれば全て実物資産。

ざっくりと違いを説明します。

景気が良いと株式が盛り上がります。逆に不景気だと債券が盛り上がります。

お金の価値自体が低いと株も債券も弱くなります。

貨幣(お金)の価値が低いと実物資産の不動産や金の価値が上がります。

デフレという言葉がまだ耳に残ってると思います。

デフレとは実物資産の価値が低く貨幣の価値が高いこと。

反対に実物資産の価値が高く貨幣の価値が低いのをインフレと言います。

※例えば缶コーヒーの値段が基本100円として、デフレなら50円。インフレなら150円。

このようにその時の価値で盛り上がる場所が違います。

超長期投資で資産がたくさんあるなら分散して投資するといいと思います。

では話を株に戻しましょう。

株は会社が成長すると見込み、株を買い成長したときに株価が上昇します。

このときに利益をもらう。これをリターンという。

その会社が成長せずに株価が下がったら損失を受ける。これをリスクという。

トレードとは株価が下がってる所で買い、上がったら売る。短期~長期で利益を取る行為の事。

投資方法は様々なやり方があるけど投資してる人は全て投資家と呼ばれる。

本当に小さい会社を応援する投資家もいれば自分の利益のためにする投資家もいる。

大体はお金持ちの人が損しないお金でやってるので僕たち庶民にはなじみが無いと思います。

しかし、投資信託などではこの損失を少なくできる方法がたくさん出てきてます。

さっき書いたように自分で分散できるならした方がいいですが元々分散してくれてるのもあります。

それが投資信託とETFと呼ばれる代物です。

初心者におすすめ 投資信託

投資信託はファンドとも呼ばれててプロの投資家に任せる仕組みのことです。

一口100円からやってる事も多く、初心者でも安心してできる仕組みが多いです。

買う前に注意するのは手数料(信託報酬)をチェックするようにしましょう。

手数料とは年間にかかるお金の事です。

長期運用では1.0%でも高いと思ってください。銀行などの窓口にいくと1.0%以上は当たり前です。

保険会社などがあつかってる商品は2.0%~3.0%は当たり前です。

保険と投資は分けた方がいいです。

間に会社や人が入ってくると手数料はどんどん膨らみます。

少しだと思っても超長期間預けるので莫大な手数料になります。

1%としても毎年1000万だと10万、5000万だと50万払っています。

間の人は受け取った金額をそのまま投資信託にお任せするので何もしません。

一度契約してしまえば働かなくてもいいお金が入ってきます。

同じようにプロにお任せしてるだけなので窓口には行かないようにしてください。無駄だと思います。

皆さんの資産を楽して奪ってます。保険社員に仕組みがこれです。

もし知り合いに紹介されて入ってる保険の内容を確認しましょう。

なぜネット保険が売れてるのかがわかります。毎月のお金はもっと大事にしましょう。

間の人いらないってなりません?プロだけにお任せした方が良くないですか?

間に銀行とか人はいらないです。

まずはネット証券で投資信託をしてみましょう。

おすすめのネット証券はSBI証券です。

自分で調べて行動しないといけませんが窓口に行って変な株を買わされるよりよほどマシです。

色々な投資信託があります。

おすすめはアメリカのNASDAQの指数に関係した投資信託が良いです。

NASDAQはアメリカの証券取引所の種類のことです。

会社がNASDAQに入るにはかなり大きな資産と知名度、そして大きな将来性がある会社しか入れません。

証券取引所の一つNASDAQの指数で株を売買するのですが、

ここはとにかく優秀でNYダウよりもかなり優秀です。右肩上がりの差が大きいです。

一度調べてみてください。本当にすごいです。

ここを目指す超優秀な会社が多いのでとにかく上がりやすいです。

それにアメリカでは新しい会社を応援する仕組みがかなりあるので上場を目指してる会社の数は多い。

つまりこれからも右肩上がりはほぼ間違いが無いと思う。

もちろんNYダウも良いですが僕個人ではNASDAQがかなりおすすめです。

良ければ大和証券ifree-NASDAQ100レバレッジ(2倍売買すること)のチャートを見てみてください。

たぶん買いたくなります。笑

アメリカは人口も増えつつあるので少子高齢化の日本のように不安要素が少ないです。

もう一つのおすすめ ETF

ETFも投資信託のことなのですが、大きく違うのは買う金額が決まってます。

上場してる企業のみで作ったグループのことで仕組みはほとんど投資信託と同じですが

種類が少ないのが特徴です。

日本にもあるのですが僕はあまり注目はしていません。

やはり世界に比べると勢いをあまり感じないからです。ただし、個別の会社は別です。

アメリカでは会社の成績でしっかり分けていてダメならすぐに排除します。

都度新しい会社を入れる仕組みです。

野球で例えるとメジャリーグのような仕組みと思ってください。

アメリカはこの仕組みがすばらしい。投資家には損しにくい仕組みです。

成績が悪いと外されてしまうので常に勢いのある会社が入ってきやすい。

つまり常に右肩に上がりやすい仕組みです。

ETFの中でも僕は配当金の高いETFに投資してます。

アメリカで多いのは年に4回配当されます。こうしないとみんな投資しないからです。笑

配当狙いで長期投資される人が多いため下がる可能性が低いからです。

限定的に下がる事はありますが、長期で見るとずっと上がってます。何があってもです。

コロナショックのようなことがあれば買い増しすれば良いだけです。

いずれ経済は戻ってきます。

下がり続けるとしたら他の国からアメリカを大きく抜く会社が何社も出てきたときじゃないでしょうか?

あまり考えられる事態では無いと思います。笑

唯一考えられるなら中国にその可能性があります。すぐではありませんが、、、

話をETFに戻しましょう。

日本はこの損しにくい仕組みがありません。

と言うより個別で大手の企業に投資した方が早いと思います。

投資を続けてると配当狙いの人達は大体同じようなとこに投資してます。

僕も個別で日本企業に投資してますがアメリカの方が惹かれます。

年4回の配当だからです。これは日本には少ないです。多くて年2回かな。

それに株価が上昇し続けてるアメリカの企業の方が魅力的です。

日本も上がってはいるけどそれは外国人投資家がどんどん入ってきてるからだと思います。

世界時価総額ランキングではトップ10にアメリカ企業は8社も入ってます。(2021/10月発表)

つまり世界経済を引っ張る存在です。

トップ50でみるとアメリカの国旗ばかりです。

日本企業はトップ50で41位のトヨタ1社のみです。

中国や韓国にも大きく抜かれてます。特に中国がすごい勢いです。

そう遠くない未来で日本の企業の魅力はやはり小さく感じると思います。

アメリカだけでなく他の国も是非見てみてください。

今は投資の口座も開設しやすくなってます。全部ネットで済ませれます。

お金のリテラシーを増やして資産を見直しましょう。

僕は個別と投資信託とETFをしてますが他にもたくさん方法があります。

まずはほったらかし資産運用できる投資信託もしくはETFを調べてできればやってみましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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