どうも!アラフォーインストラクターのしげちゃんです!
今回は読書をして変わってきた感覚と価値観について書いていきたいと思います。
まず、読書は本当にした方がいいと思います。
僕は読書によって自分の人生の指針が決まったし、自分の価値観を知ることができました。
今はめちゃめちゃ心理学が好きで心理学の本を読みまくろうと思ってます。
読めば読むほど自分の中に何が1番興味があって何がないのかがハッキリわかります。
何度かブログを読んでくれてる人は知ってると思いますが、
僕はめちゃめちゃお金に興味があります。稼ぎたいし、貯めたいし、不安をなくしたい。
あればあるだけいい物だと思ってます。
それとお金の知識が同時にあれば資産は守れる。
お金の知識も読書で勉強してます。
時間には限りがあり、人生には必ず終わりが来る。
衰えが来て全盛期に比べると働けなくなるし、60歳を超えると仕事によっては稼ぎが激減する。
リアルに細かく想像すると自分の未来が怖くないですか?
本当に人生は何も考えなくてもいいんでしょうか?
なんとなく良くなると思いすぎてませんか?
国が税金を上げると言えば税金は上がります。
年金の支払いを減らすと言えば減らします。
人間には思考力という武器があります。そこからアイデアが生まれたりします。
読書により不安を感じる自分に勝てます。解決できる案が考えられます。
お金に関する本を読めばお金に対する知識が増えてきて今後の戦略も考えられます。
時間は有限です。お金は無限です。老後は必ず来ます。
是非一緒に読書をして勉強もしていきましょう!!
老後を考えてますか?
読書する前の僕は給料と引かれる税金くらいしか知りませんでした。
将来不安だったのでなんとなく保険に入りなんとなく安心してました。
当時の稼ぎは月に40万から50万ほどですがかなり雑に毎月計算してました。
毎日のように飲みに行き、給料がなくなるまで使ってました。貯金は0円でした。
保険で貯金してるし、老後も安泰と思ってました。
年金と保険の積み立てで老後は安心できると思ってました。
これ全て間違いです。全部該当してたらまじでやばいです。
コロナ禍で仕事がなくなったときに保険は払えなくなるし、支払いもできなくなる。
収入と支出のバランスを整えなくてはなりません。
国が保証してくれるって思ってます?今のシニア層をよく見てください。
自分でしっかり準備してた人が裕福な老後を送り、雑な人は今も苦労してます。
昔は年金をしっかり払ってれば良かったのですが、今はそうじゃないです。
払わないといけませんけどね。
キャッシュフローと保険
まずやらないといけないのはめんどくさいことですが自分のキャッシュフロー表を作ってください。
収入と支出を見直します。
何にお金を使っているかを目視できるようにします。
あんまりコレする人少ないんですよ。だからお金持ちはみんなしてます。
FPに頼んだりする人もいますが、「お金のプロ」と名乗る人は大体詐欺だと思った方がいい。
詐欺は言い過ぎかも知れませんが、手数料は奪おうとするはずです。
もちろん真っ当に商売してる人もいますが少ないと思います。
次に社会保険に入ってる人は生命保険以外はいりません。
医療保険や介護保険、学資保険はいりません。
社会保険が最強の保険です。
上記の保険をすべてカバーしてくれるのが社会保険です。
社会保険は日本が作ったかなり優秀の保険です。
ケガして働けなくなっても年金としてもらえたり、介護年金もあります。
高額医療もいったんは支払わないといけませんが、払う金額はどれだけ高くても10万円以下です。
あとで返金されます。国民健康保険でもそうです。
国がすでに最高の保険を作ってるので別で入らないといけないのは生命保険ぐらいです。
この本で全部わかります↓
老後に対してどこまで考えてますか?
年金だけで暮らせると?国民年金だけじゃまず無理です。
厚生年金を入れても毎月約22万円です。もらってても減額される可能性があります。
国民年金基金や小規模企業共済などを調べて自分で入った方がいいです。
iDeCoや積み立てNISAなどもあり節税対策として使えますし増えやすい。
しかし、お金を引き出すときも考えないと税金も多く取られます。
それでも銀行よりかはお金が増えやすいと思います。
こういう情報はなかなか教えてくれません。
銀行などの窓口は手数料を多く取る方法しか考えてません。
今日はここまでに。次回も読書で変わったこと書いていきます。
10/20にiDeCoなどの非課税と記入してたとこに誤りがあり一部訂正しました。
申し訳ありませんでした。情報開示でまた問題がありましたらご指摘お願いします。
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