正直な自分と出会える。コロナ禍で自分を見つめ直して変わった。自分の事を書くと自己分析できる。パート②

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人生について

どうも!アラフォーインストラクターのしげちゃんです!

前回の自己分析の続きになります!前回はバイトの話や僕の性格について書いていきました。

とても傷つきやすく、天の邪鬼で扱いにくい人間ですw。

平気な顔してるつもりでも相当しんどいときもあります。あまり顔に出さないので伝わることはないですが、

いつも通り接するのが、かなりしんどいときもあります。でも気を使われるのが嫌なので我慢します。

我慢はお兄ちゃんにいじめられて耐えた経験から生まれたのかも知れません。

兄はあまりこの過去の件は言われたくないでしょうがw今はお互いに笑って話せるので大丈夫ですw。

あの時は家庭環境がボロボロだったので仕方ありません。もっとひどい人もいると思います。

逆の立場ならどうしていたでしょうね。それくらい偏った環境でした。

今回も自己分析にお付き合いくださいw。

決して不幸自慢がしたいわけじゃなく、自己分析の一環で過去の事を書いてます。

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当時の兄弟関係

兄と僕は9歳離れてます。いじめられてた当時は5歳から7歳のどこか。兄は中学生なので力では絶対に勝てません。

頭もお互い悪いので勝てませんw。これ書くと怒られるかも知れませんが、当時の兄はテストの点数一桁ですw。

まじで怒られるかもw

親は共働きで家は僕たち兄弟ふたりで過ごすことが多かったです。当時の兄はファミコンにハマっていて、

兄と遊んだ記憶があまりありません。年も離れてるので同じような遊びはできません。

僕が覚えてるのは僕が何か失敗する度にいじめられる記憶。言葉による圧力。テーブルの脚で押さえつける。

出てくる記憶はこんな感じです。あまり良い思い出はありません。でも今はとても仲良くしてます。

いじめる原因は当時の環境の悪さが原因だったと思います。

偏った家庭環境

父は飲食店の店長なのでオープンからクローズまで職場にいてました。帰ってくるのはいつも終電ギリギリ。

母はスナックで働いてたと思います。あまり思い出せない曖昧な記憶。酒臭い思い出しかないw。

酔った母に夜中に起こされて、顔を近づけて「シゲオ~♪」って言うてるお酒臭い母の思い出w。

昔なので絶対的な権力を持つのは父でした。亭主関白ってやつです。

父は僕が生まれてくるまでは、ほとんど家に帰ってこなかったらしいです。

兄が生まれた当時、父は24.5歳なのでバリバリ遊びたい盛りだったんでしょうw。

そこから僕が生まれる9年間。兄は当時の父のことを良く覚えてます。

それまで自分勝手な父だったのが、僕が生まれたときに豹変して、僕に溺愛したそうです。

毎日帰ってくるようになり、家にいることも多くなったそうです。そして僕を甘やかしてた。

兄は父から何かプレゼントをもらったり愛情をもらったりの思い出が少ないそうです。

大人になって色々落ち着いて会うことになり、兄はこの話を良くしてました。

父は「そんなことはない」といつも言ってましたが、兄はいつも「あの時からオトンは変わったよ」といつも言ってました。

僕は甘やかされた記憶しかないので、冷たい父の印象がありません。でも兄の言うことは信頼できます。

それは、いじめられたからです。

兄も思うところがある

兄は本当はとても優しい人です。遊んでもらった記憶は少ないですが兄を好きだった感情は覚えてます。

つまり兄はちゃんと僕に愛情があったと思います。いじめらた記憶しかないですが、嫌ではない感情。

でも兄は父の愛情に僕との差を感じていたので、僕に当たっていたんじゃないかと思います。

中学生の兄は学校をあまり行かなくなってました。多感な時期にこの環境は良くなかったと思います。

悩みがあったはず。でも解消できる方法は僕をいじめるしかなかったんじゃないでしょうか?

おそらく兄はそれはしたくなかったはず。優しい人ですから、違う方法を探していたはず。

しかし、事態は悪化していきます。

しばらくして突然置き手紙を置いて母が家出します。もう帰ってきません。

これにより兄の行き場がもっと無くなってしまった。父は僕に溺愛。兄は学校に行かない。

居場所がなくなったように感じてたんでしょう。しばらくして兄も出て行きました。

当時小学校1年生の僕がいきなり1人になる瞬間でした。なんて伝えたらわかるでしょうか。

虚構というか現実でない感覚。ポカリと心に穴が空いた感覚。

これが寂しがり屋になったもっともの原因だと思います。いきなり鍵っ子。

でも本当に寂しかったのは兄だったのかも知れません。家出をしても昼間には帰ってきてたりしてました。

僕のお小遣いを取りにw生きて行くにはお金が必要ですからねw

何回目かでもう帰ってきませんでした。急に静かになるあの家の感覚。2kの部屋に4人家族だった。

急に1人になるあの感覚。狭い部屋なのにとても広く感じた。

今思うと人間は一人になってはいけないと思います。

しかし、突然来る環境の変化。それでも進んでいくしかない覚悟。

子供ながら感じてたのかも知れませんね。

まだまだ書きたいですが、長くなりそうなので今回はこれくらいにしときますw。

昔の性格と今の性格。一緒ではないです。自分で言うのも何ですが優しい人だと思いますw。

人を信じやすいし、人を疑うことをしない子供だった。子供時代はみんなそうかなw。

でも何かのきっかけで性格が悪い方が楽だと思うようになります。人を信用しない人間になって行きます。

これがパート①で書いた傷つくのを恐れるから、仲良くしない人になって行きます。

近づくと離れると思う原因。母親と兄が家出したことで、傷つきやすい状態になったのかも知れません。

続編も見てねw。


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