コロナ禍で減る仕事。お金ないけどスタジオ経営のプランを考えて見た。

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インストラクターの仕事

どうも!アラフォーインストラクターのしげちゃんです!

ざっくり自己紹介。アルバイトでインストラクター→飲食店で料理5年→30歳でインストラクター復帰→コロナで仕事激減。

YouTube・ブログ・読書・筋トレを始める。全部にハマるw。筋トレ以外は成果出てないけどもwこんな感じの人間です。

コロナ禍で悲惨な状況のインストラクター。このままだと廃業してしまう。

でもなんか色々考えて見たら、経営としてできるポイントがたくさん出てきたので、最後の方に長文で書いてますw。

では本題。

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コロナ禍で減る仕事

今回はインストラクターの世界について書いていきます。コロナ禍でインストラクターの人数がかなり減ってきてます。

今後も減る見込み。僕もいつまでインストラクターできるかわかりません。記録として残しておきます。

インストラクターのお金については過去の記事でめちゃめちゃ書いてますんでそちらをご覧ください。

元々労働時間が短いことを前回書きました。働く時間が現在コロナで更に減ってるんで、長くて2時間くらいですね。

働きたくても働けないんですよ。じわじわと仕事が減りつつある現実。あと数年は続くでしょう。

仕事が無くなると気持ちも安定しないし、お金がないと生活できません。フリーランスの怖さを学んでるところです。

しかし、スポーツクラブも閉店しているので更に働く場所がなくなる。それと会社員のリストラが出てくるだろうな。

会社員の人も副業はした方が良いかもしれない。スポーツクラブ→スポーツクラブの転職できる人は限りなく少ない。

不安だし怖いけど。今、スターバックスの本を読んでて、勉強のためにスタバでめっちゃ働きたいと思ってる。

インストラクターの仕事が無くなったらスタバで働いてみたいと思う。

と言う安直な答えが僕にあるので不安ではありますが方法がないわけじゃない。生きてればなんとかなります。

もちろんインストラクターの仕事を是非とも続けたい。副業がインストラクターで、

本業スタバの店員もいいし、飲食の経験あるからその仕事でも、もしくは新しい事にチャレンジする。


短い時間であろうがかける情熱

インストラクターの仕事は身体を動かす仕事です。人前に立って運動を指導する。見本となって動く。

一緒に汗をかいて一体感を生んで、まるでライブハウスのように盛り上げて楽しんで運動する。

その仕事の時間は1本あたり45分間。その時間にめちゃめちゃ気持ちを入れて指導します。体調が悪いと本当に辛い仕事です。

しんどいのにテンション上げなきゃいけない。常に最高の状態にしたいので、コンディションには最大の気を使ってます。

「最高の体調」や「LIFE SPAN」などの本で食事制限や運動はした方がいいと書いてますし、

自己啓発書の「7つの習慣」も運動はした方がいいと書いてます。

食事制限はやり方を間違えたら身体を壊すから必ず何か勉強してから始めてください。

読書すればするほど、運動に対して考え方が変わってきたし、インストラクターの仕事の素晴らしさをとても感じてます。

これからも栄養学や自律神経の勉強もしていきたいし、ビジネス書も読んでサービス精神や仕事の能力も上げたいです。

好きな運動をして、接客やコミュニケーションが大好きで、その能力を発揮できる仕事に就けて本当に幸せと思います。

インストラクターは体重が重いと動きが鈍くなりケガもしやすくなります。語彙力がないと同じような言葉を連発してしまいます。

ブログを書いたりYouTubeをしたりすると、YouTube見ながら自分の悪いクセが治ったり、ブログで語彙力が上がってきます。

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今後のインストラクター

2021年に入って、じわじわと仕事が減ってきました。そろそろインストラクターとして稼ぐ力が下がってきました。

増えると見込んでた仕事も流れてしまった。業績が復活しなかったからですね。現実は厳しい。

これ以上減ったら、調節をして他の仕事を入れるようになるでしょう。できればスタバが良いですw。

勉強しに行きたい気持ちです。できることをするんじゃなくて新しい事にチャレンジをする。

他にも事業できそうな案も考え中です。先を考えるとインストラクター専業はリスクが高すぎます。

数年はインストラクターの仕事は減りますが、必ず戻っては来ると思います。

お風呂やプールがついてる総合ジムは減ってくるでしょうが、スタジオプログラム自体の需要が減ってきているわけじゃない。

今後、スタジオのみの施設が増えてくるだろうと思う。そうなると仕事が徐々に戻っては来ると思う。

でもカテゴリーはたぶん格闘技系かZUMBAのような音楽ガンガンの楽しいプログラムがもっろはやると思う。

コロナ禍のストレスはクラブミュージックみたいな物で夢中で楽しみたいんじゃないかな?

ダンスやエアロビクスのようなもう少し細かい指導が必要な物はバレエのように専門的な物になって行くと思う。

オンラインがもう少しで日常的になると思うので、オンラインレッスンは無料で良いと思う。

ちょっと経営を考えてみた

スタジオなどのレッスンは有料にする。仮にスタジオのみのジムであれば固定費は相当抑えられるはずなので、

月謝にするなら9:00~22:00空けてるとしてスタッフは受付に1人、あとはインストラクターの経費。

社員のみの経営として、ざっくり1人給料20万で2人なので40万円。インストラクター経費が1時間4000円。

休み無しで、いつでもレッスンが受けれてるようにして、途中入退場あり、朝と昼と夜に3本ずつレッスンあるとしよう。合計18本

スタジオ2つあると仮定して、1つのスタジオにかかる人件費3万6千円、3万6千円×30日×2スタジオ=216万円毎月かかる。

社員2人40万円とインストラクター経費216万円と光熱費その他経費で約270万円としよう。

そこに家賃がかかってくる。大体10人入れるスタジオとして40平米×2+受付スペース120平米として、家賃40万。

毎月270万円は必ずかかる経費として、スタジオがいつも定員近くなると想定して平均来館数が1日約150人。

プログラムが午前用とお昼用と夜用に分けて、週に2日間同じで3パターンのプログラムにする。

月曜火曜はAパターン、水曜木曜はBパターン、金曜土曜はCパターン、日曜はランダム。

会員さんが週2回か3回来る人で500人の会員数と予想して換算すると、月謝7000円以上でざっくり月に350万円の売上になる。

80万円の儲け。

しかし、全く現実的でない数字。大体スタジオに来る方は同じ方が多い。

500人というのは全てのスタジオに別々の人が入ることを想定してる。とても現実的でない数字。マシンスペースがあれば違うかな?

会員数250~300人いたらいい方かな。

250人だと売上175万円。赤字になる。これなら都度料金にした方がいい。

月謝の考えをやめる

1レッスン1000円とする。1日2本で2000円。定員に近い状況が続くとして、2つのスタジオで1日利用者数150人としよう。

150×30×1000円=450万円の売上になる。都度にすると新規の見込みもあるし、週1回利用であれば月謝も安く済む。

しかし、450万円は取り過ぎてると思うので、1回800円にしてみよう。それでも360万円の売上になる。週2回利用しても月に6400円に下がる。

定員は現実的じゃなくても、売上の見込みは充分ありそうな気がする。プログラムによるけど。

都度利用の方がいけなくなってもお金はその分浮くし、休みやすい。プログラムもいつ来てもしっかり効果が実感できる内容なら来やすい。

しっかり習いたいなら夕方に専用のプログラムを作り月謝で習ってもらう。7000円~など。

この時間帯を貸しスタジオに切り替えても良いと思う。経費もかからないし、レンタル料金だけもらう。

こう考えるとスタジオはまだまだ運営する余地がたくさんある。

マシンだけならインストラクター経費もかからないし、初期費用さえ投じれば、あとは家賃と光熱費しかからない。

会費7000円弱で会員数250~300人いれば、毎月200万の売上。管理スタッフ11:00~20:00として、

時給1000円と考えて2人体制とする。8時間×2人=1日1万6000円×30日=48万円。家賃80万でも充分黒字の見込み。

計算してみて思ったけど、エニタイム儲けすぎじゃない?wもちろん他の経費もかかるでしょうけど、インストラクターの経費0円ですからね。

あくまでインストラクターを雇うという前提で計算してる。そもそもレンタルスタジオにしてしまえばもっと計算は簡単。

レンタルスタジオでインストラクターとしてやってみる価値はある。どうやって宣伝するか?どう集めるかが鍵だと思う。

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