どうもアラフォーインストラクターのしげちゃんです!今回は僕が勉強してきたお金の知識をアウトプットさせていただきます。
知識や勉強はインプットするよりアウトプットした方が覚えやすいからです。稚拙でまだまだ勉強不足の所があると思いますがよければ最後までご覧ください。
僕はお金の勉強をして貯金0円だったのが今では2年で250万円~300万円程まで資産を増やすことが出来てます。(金額にムラがあるのは流動資産だからです。)
2020年3月のコロナウイルスで大多数の方の生活模様が一気に変わりました。
緊急事態宣言により自宅待機という人生初めての体験があり、仕事を休まざるを得ない状況となりました。
僕は会社員じゃないので休んだ分収入が減ります。でも企業によっては補助金みたいに保証をもらえる所も多かったです。
でも基本的に僕たち個人事業主や経営者はそんな保証は自分たちで申請しないといけません。ちなみに誰でも金を貸せる時代になると株価のバブル終焉の始まりです。
ここで大きく「知ってる人」と「知らない人」で明暗が分かれます。
こういう事態を経験されてる人は貯金があったり資産が別に保有してたりします。もしくは国の補助金制度をよく知っています。
ここで1つ言えるのは国からもらえるお金はじゃんじゃんもらって良いです。ですが申請がめちゃめちゃめんどくさいのも確かです。
そうしないと詐欺が横行しやすいのもありますので仕組みをややこしくせざるを得ません。
そしてひとり1人に説明なんてしてられません。何百万人といるので対応できないと思います。
だから知らないと言って手を上げても誰も教えに来てくれません。自分から聞きに行かないといけません。調べれるなら自分で調べてるのが良いです。
市役所などで聞きに行くのも良いと思います。基本的に聞かれたことは教えてくれます。最近は丁寧な役所の方が多い気がしてます。
僕もまだまだ勉強中ですが少しでも知っておくと得をする状況になるのは間違いないかなと思います。
コロナ禍のような世界にまたいつなるかわかりません。今の仕事が危なくなっても大丈夫なように自分の資産についてよく考えた方がいいと思います。
ウクライナ情勢もあったりして戦争が起きないという保証もありません。最近は中国と台湾がギクシャクしてます。
僕が意識している資産の守り方は以下の通り
- 支出を出来る範囲で減らす
- 収入、収入源を増やす
- 節税する
1つ1つ解説していきます。
まず最初に出来るのは支出の見直しです。今あなたが組んでいるローンや生命保険は本当に必要な物かを見直します。
僕は生命保険と医療保険、介護保険と色々入って毎月66,000円支払ってました。←やり過ぎですねw
自分で貯金できないタイプと決めつけて行動してました。当時プロと名乗ってた方にお任せしすぎてましたw←こいつに騙されたw
僕個人的な意見ですがお金のプロは存在しないと思います。プロならすでに資産家のはずだし…
お金のプロと名乗るのはあなたより知ってるよと自慢したいだけですw。承認して欲しいだけですw。
コロナ禍で仕事がなくなって収入が激減したとき、他に収入源がなかった僕は支出を見直すしかなかったのです。
他にも娯楽で毎日お酒を外で飲んでいたのもやめてでも酒は好きなので家で毎日飲むようにしました。
もちろんたまに外に飲みに出ますがかなり減りました。不労所得が多くなり毎日外で飲んでも大丈夫なくらい資産家になればまた行きたいと思っています。
今の僕は外に毎日出るのは贅沢と感じてます。これもお金の知識が付いてきたからだと思います。
お金を支払う際に欲しいという感情にまかせるんじゃなくて価値を考えるようになりました。
お金に対する価値観は人それぞれですが「何のために必要か?」を考えると良いかもしれませんね。
次に収入を増やす方法ですがこれも1つではないです。本業以外に副業をする。副業と行っても時間を切り売りするんじゃなく時間をかけない副業。
例えば今注目されてるのが株式や債券に投資して運用する。お金がお金を増やす方法。時間はかかりますが増やせると思います。
副業も色々あって、せどり、シェア、レンタルなど今自分が持ってるなにかを貸す、もしくは売ることでお金になります。
自分のスタイルに合った方法はあると思いますのでぜひ色々と調べてみましょう。
副業も所得が20万円超えてないなら確定申告の義務はありません。少額なら会社にバレません。ぜひ検索してみてください。
最後に節税です。これはサラリーマンのみ方は難しいのですが節税も大きな支出の削減になります。
先ほど述べた副業を始めると個人事業主として色々な行動が経費に変わります。例えば家でブログを始めたのなら家の家賃、電気代、飲食代が経費として申告できます。
必要な機器や商品の買い付けでかかる移動費や飲食代も経費です。
確定申告は自分はこれだけ稼いでますと自分で証明します。そして経費も自分で証明します。
新しいスマホが仕事で必要ならば経費として申告できます。ブログやYouTubeもスマホ一台で出来ます。
本業のサラリーマンの収入を赤字の副業に補填してる状態になると更に税金の負担は軽くなります。
このようにちゃんとした理由があるのならば確定申告をして節税をする事が出来ます。
税金の支払いは何も言わなければ多く払いすぎてしまいますが、ちゃんと申告すれば守ってくれるのも国の制度です。
最初は何から学べばいいかわからないと思いますが、今この文章を読んでみて気になったところから調べてみてください。
ネットによる情報はある程度知識がないと見極めが大変なので最後にまだ知識に自信がない方のためにおすすめの書籍を貼り付けておきます。ご参考までに
生命保険などの支出の見直し
副業に関して
節税に対して
上記の著書はあくまでも個人的なおすすめなのでご自身で検索されても大丈夫です。
最後までありがとうございました。
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