8月から投資を始めました①・人生観変わって始めた事

スポンサーリンク
人生について

どうも！フィットネスインストラクターのツキヤマです！今回は投資関係について書いていきます。トレーニング中の写真です。

前回までは買い方などばかり書いてきましたが、今回は投資しててどうなっているのかを書いていきます。ギャンブルや怖いイメージのある投資ですが、僕がやってる投資は安全です。というか安全でしかない投資をしてます。

まだ三ヶ月経過したところなので、信憑性もないかと思いますが日記にみたいに不定期ですが情報を発信していきます。投資の安全性や自分たちのお金を守るためにやってることを発信していきます。僕はデイトレードもFXもしません。

個別株もほとんど買ってません。買うなら手堅く、インカムゲインが大きい個別株にしか投資しません。僕はインカムゲインにしか興味がありません。そこ一点で狙いを定めてます。元々得するように作ってあるETFと投資信託で充分です。

やってる投資は大きく二つ。

投資信託とETFの二つを投資してます。目標は資産を一億円にすることです。金額自体はいえませんが、かけたお金の5％は手元に入ってきました。投資信託はナスダックレバレッジ（手数料0.99％）とバンガード・S＆P500インデックスファンド（手数料0.0938％）


もう一つしてましたが、手数料1％を越えてたのでやめました。こういう失敗をちょくちょくしながら経験を積んでます。手数料は安ければ安ほどいい。ETFはもっと下がります。

ETFはわからないまま始めてたのですが、ここでも利率をよく見て修正してますが今やってるのはHDV（手数料0.08％）とSPYD（手数料0.07％）に投資してます。手数料は基本1％越えてる物は一切かけません。僕にとって手数料は「悪」です。

1個1個安く感じてもずーっと吸い続ける吸血鬼です。少なければ少ないほどいい。無駄金と思ってます。

僕が投資して一番高い手数料は、大和信託のNASDAQレバレッジ（手数料0.99％）です。コレは落ちる幅も大きいのですが上がるときが大きく見込めるので買ってます。10年間は定期購入（ドルコスト平均法）します。絶対に上がると確信してるからです。

レバレッジは一般の買い方より、2倍3倍買うことです。なので落ち幅も大きい。

今の所、3ヶ月でNASDAQの金額は12％増えました。S＆P500は3％増えました。ETFはSPYD5.4％前後・HDV4.7％前後の配当金がました。銀行じゃ考えられないけどもうお金が増えて来てます。投資ひよっこの僕でも増えました。

ただし、日々の上下はあります。時にはマイナスの時もあります。でも右肩上がりで上がってます。

経済全体は必ず成長します。ETFは必ず上がります。仕組みは調べたらわかります。アマゾンやアップル、GoogleもFacebookやマイクロソフトなども全てアメリカの会社です。5Gの世の中になっていく中でこういった業界はまだまだ伸びるでしょう。

投資は別の貯金にしたと思ってほしい。これは増える貯金です。投資には分配金というのがあって、日本の会社は年に1回～2回、投資信託は年1回(少額だともらえない場合がある)、アメリカのETFは毎月から年4回(ETFは買う金額が決まってるので必ずもらえる)。


全ての資金を投資はしなくていいです。貯金と投資と二つに分けてます。

僕がとにかく注意してるのは手数料と高配当と債券です。投資はお金がお金を産んでくれます。不動産も投資です。債券も投資です。でもローンは負債です。現物の不動産投資は難しいらしい。だからREITで投資してます。

次は、保険について書きます。僕は解約しました。解約したら担当者の態度激変。その態度が最悪だったので気を使わずに言います。僕が入ってたのは終身保険。いちいち不安をあおられてたのを思い出した。

手数料、ちゃんと見てますか？クレジットカードの支払いなどの手数料は余分にお金払ってるんですよ？保険もそうです。毎月の支払いに会社の儲けと担当者の儲けを上乗せしてます。こう説明されませんでした？投資と保険は一緒の方が便利で管理も簡単と。

株の投資と保険を混ぜるな危険です。投資は投資、保険は保険で考える。

下の方で比較してますので是非見てほしい。この失敗があって、保険関係は自分で選んだもの以外は入りません！今は掛け捨ての生命保険のみ。落ち着いてシミュレーションしてみましょう。

毎月5万貯めたら年に60万。10年経ったら600万。これを投資した場合、ただの貯金場合、終身保険で比較しましょう。三つの比較を計算してみたので、もし終身保険に入ってたらその終身保険のお金と比較してください。投資は6％の利率とします。これは低い設定ではないです。

例として、最初に60万だけ投資したけど、そのあとは忘れて、もしくは面倒なので再投資の設定してほったらかしにした場合です。掛けたのは60万です。

ほったらかし投資・1年目600000円×6％＝636000円。2年目636000×6％＝674160円・・・10年目は約101万3687円です。20年後は約181万5350円。30年後は約306万7000円ほったらかすだけでも最初の60万から一切買ってません。

この方法はアメリカのETFでは当たり前にあります。では、三つを見比べてもみましょう。投資はお金がお金を産む。コレは本当です。

実際にコツコツと毎月5万円貯めて、年に60万貯めていったとしましょう。毎月収入が増えたとしても5万。単なる貯金は30年後1800万です。

終身保険の場合(外貨建て)・60000円×2.1％＝612600円。2年目612600+600000×2.1％＝123万8000円・・・10年後は約673万8500円。20年後は約1412万4400円。30年後は約2412万5700円。ちなみにここに為替レートが入るのでこのままの値段ではない。そして、2.1％はかなり高い設定です。

保険の利率は実際もっと低い。もらえるときはさらに下がってる。控除で使えるのも1年目はお得感ありますが、2年目以降ではかなり損してます。支払いの累積は上がってるのに控除は毎年一緒でしょ？

利率6％の投資で毎月積み立てたらどうなるか。

定額購入で投資・1年目60000円×6％＝636000円。2年目636000+600000×6％＝1310160円・・・10年後約838万2900円となります。20年後は2339万5000円。30年後は約5028万1000円。

こんなに増え方が違います。もちろん、6％じゃないときもあるでしょうが、投資は組み方でもっと上がるし、もっと堅実になります。やり方はコツコツ継続することです。貯金と投資でお金は増えます。保険に任せないで、自分のお金は自分で守っていくしかないんです。

「外貨建ての終身保険」はすぐ解約すべき。医療保険も見直すべき、日本の社会保険にはかなわない。社会保険入ってたら個人の保険はいらない。


外貨建て終身保険は保険会社が儲けその担当者にも手数料を支払われてます。はっきり言ってぼったくりです。保険に入ってる人に質問です。紹介された保険で加入したのは大体友人か親戚ではないですか？はっきり言います。その方はあなたの財産を狙ってます。もしくは自分のお金。

投資などもそうですがネット以外の直接会う窓口に行く事は、詐欺師に会いに行くようなものです。

あなたのことをお金でしか見てません。守る気なんてさらさらない。弁護士でもない限り付き合わない方がいい。雇われてるFPも同じだと思います。お金は自分で守るしかない。無知だから狙われる。少し調べるだけで真実がわかってきます。

お金に近づいてくる人は、残念ですけどいい人はいません。いい人はアドバイスをくれます。自分の頭を使うように手助けしてくれます。

しかし、無知の分、お金を払っていると割り切ってるならいいと思います。でも差額を見てほしい。日本の国民・社会保険はかなり優れてます。掛け捨ての生命保険で充分。不安に負けず。めんどくさがらず、調べてみてください。

僕もまだまだ勉強中ですが知れば知るほど、ある意味、ある程度のショックを受けます。

僕は投資して少しずつ資産が増えてます。まだまだ微々たる物ですが確実に貯金より増えてます。NASDAQレバレッジで12％。バンガード・S＆P500は3％増えてます。先日「Fire」という本を読んで、新たなETFを入れようと考えてます。

投資は、無鉄砲に売り買いしなければ損はしませんが、下がると売りたくなります。それが損します。必ず上がります。自分の本能に勝てると思うなら是非投資した方がいい。ただし個別株ではありません。でも見極められるなら個別株もできるといいです。

今日はここまでにします。また不定期で書きます。

スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました