読書を重ねて

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習慣

どうもアラフォーインストラクターのしげちゃんです!

今回は色々と読書をする度に変わってきた自分について書いていきたいと思います。

本には人生を変える可能性がある。

確かにそうだと思います。自分の考え方や感覚が大きく変わってきて結果人生が変わってくると思ってます。

真実と事実は違います。

真実は個人の視点からいう事で事実は全ての人に対して変えようのない証拠のような物だと思います。

例えば今は夏です。気温30℃は暑いと思いますか?

暑いと思う人もいれば、それほどでもと思う人、涼しいと思う人もいるかも知れません。

読書を重ねればその著者の思想や心理に触れることが出来ます。

僕が何冊も様々な本を読み続けるのには思想の偏りをなくすためでもあります。

考え方や思いは必ず偏りが出てきます。

生まれや育ち方で価値観が偏るようにその人の生い立ちなどで偏ってしまうからです。

だから僕は色々と読み続けてます。

自分では見つけれない答えや考え方が本には沢山書いてあります。

著者は本を売るために本気で執筆してます。本気で伝えようとしてます。

読書になれてない人はまず売れてる本は読むべきだと思います。

読書を重ねる内に自分の本当にしたい事が見つかり、行動したくなります。

そしてその行動は誰かに動かされるんじゃなくて自分の意思なので不要なストレスに悩むことがありません。

自分の意思で行動するので失敗しても恥ずかしくありません。より上達のため何度もチャレンジするようになります。


自分でなにかを決めて行動するときのパワーは本当にすごいのかも知れません。

そこに人が集まればより大きな事が成し遂げられるのです。

読書で人の心理や行動そして思想を知り、実際の仕事で生かせてます。

心理を理解して予測出来るので株のトレードに勝ち始めました。

ネットやテレビの情報に踊らされなくなり自分の頭でしっかり考えて行動できるようになってきました。

以前の自分では考えられないくらいの変化を感じてます。

読書を重ねて世に出ている情報に根拠が少ないことに驚きます。

事実を確認する前に情報を発信するものが多い。

人の頭とは都合の良い情報が入るようになってます。

例えば自分に興味のあることや関心のあることの情報はよく耳に入ったり目に入ったりします。

それ以外の情報は実は無意識にシャットアウトしてます。全部取り入れると大変な情報量だからです。

脳みそにはこういった自動で判別する機能などがあり、それを巧みに利用するのがテレビやネットです。

人の感情を巧みに操るのがメンタリストや催眠術師です。

意識してない事を無意識と言います。

この無意識の領域をうまく利用するのです。

お金やダイエットで例に出してみましょう。

すぐにいい身体になった人はリバウンドがすごいですよね?数年後には更に太っていたりします。

貧乏の方が宝くじを当ててもすぐに破産したりします。

ずっといい身体の人は太りも痩せたりもしません。

お金持ちの人はお金をずっと持ち続けてます。

理由は無意識の領域に差があるからだと僕は思います。

いい身体の人は身体に良い物や良いことをする事を無意識に意識してます。そしてその情報が手に入りやすい。

だから身体に悪そうなことはほとんどしません。単発で悪いことをしてもすぐに良い方法に修正します。

お金持ちの人はお金を増やすには?もしくは価値の換算がうまいのだと思います。

無意識の中でそういった情報を見つけるのがうまいのだと思います。

よくしようと考えていても長続きしないのはこの無意識の領域を変えてないからできないと思うのです。

人の意思の決定力は限りがあります。

無理に行動しても続きません。無理せず行動を繰り返すと習慣になり無意識に行動できるようになります。

例えばドアノブの開け方は意識してますか?歩くときに手足の動かし方意識してますか?

人間は慣れてくるとほとんど反射で動く事が出来るようになってきます。

読書も筋トレもトレードも約2年間続いてきました。

やめてくなったときは少し休むかちょっとだけするようにしてます。

読書を重ねて強く思うのは、人は必ず変われます。

自分で人生を変えることができます。

その為にはまずは行動です。ぜひ読書をして行動してみましょう。

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